難関大合格者が実践した、どんな勉強法よりも大事なこと
こんにちは!やまぴーです
今回は受験勉強をはじめていく中で、どんな勉強法やテクニックよりも重要なことをお届けします
それは
「志望校を明確にし、それを紙に書く」
たったこれだけです
「くだらない」
「そんなことして何の意味があるの?」
ではここで、ハーバード大学で行われたある研究結果をご紹介します
ある教授がハーバード大学の学生たちに自分の目標を持っているかどうかを質問すると、結果は以下の通りでした
84%の学生は、目標を持っていない。
13%の学生は、目標を持っていたが紙には書いてない。
3%の学生は目標を持って、それを紙に書いている。
その10年後再び調査をすると、衝撃の事実が判明しました
目標を持っていた16%の人の平均年収は、
目標を持っていなかった84%の人たちの約2倍だったが、
もっと驚くべきことに、
目標を紙に書いていた3%の平均年収は、
残り97%の人たちの約10倍だった
目標を設定し、それを実際に紙に書くことがどれだけ重要なことか
おわかりいただけたでしょうか?
同じようなことが大学受験にも言えます
目標をもっていない人のほとんどは志望大学に受からない。
受かったとしてもそれは本当に生きたかった大学ではありません
しかし、
目標をもっている人の多くは志望大学に合格している
が、それ以上に
目標をもっていて、かつ紙に書いた人の大多数は
志望大学に合格している
少なくとも僕の周りにいる名古屋大学の友達で、
明確な目標をもたずに大学に合格できた人はほとんどいません
「よし、じゃあさっそく紙に書くぞ!〇〇大学合格って書けばいいんだよね?」
残念ながらそれだけではあなたの行きたい大学に合格することはできません
「じゃあどうすればいいの?」
それを次回ちゃんとご説明していきます